株式会社NeosAnemos

子ども達が「行きたい」「通いたい」と思える場所をつくる

人にとって、居場所というものはとても大切なものです。それは、大人も子どもも同じこと。特に障がいのある子どもにとっては、社会の様々な場面がストレスを与える環境になりやすいと考えます。私たち、NeosAnemosはそんなストレスを軽減してくれるような場所、楽しくて癒されて毎日通いたくなるような、そんな君だけの居場所をつくっていきます。

子ども達の「やりたい」「チャレンジしたい」を応援する

私たち、NeosAnemosは常に挑戦し、前進し続ける気持ちを大切にするために、特定のプログラムを設けていません。子ども達の気持ちを尊重し、その日の気持ちに合わせてプログラムを組んでいくためです。プログラムには必ず課題を設定し、小さな成功体験を積み重ねることで、子ども達の自信やチャレンジする勇気を育てていきます。

子ども達の好きなことや得意なことを見つけ、伸ばしていく

人は、誰しもが得意なこと不得意なことがあり、凸凹があって当り前です。もちろん、不得意なことができるようになることも大切ですが、障がいのある子に不得意なことを強要するのは、ストレス以外の何物でもありません。技術革新が進むこれから先の未来、誰にでもできるようなことは、AI（人工知能）等に任せるようになると考えれば、他人とは違う何か＝「個性」が重要視される社会になることは明らかです。私たち、NeosAnemosは得意なことを伸ばすこと、個性を光らせるサポートを行い、これからの新しい社会に適した人材の育成に尽力します。

子どもの気持ち、親の気持ちを共有し、皆で助け合う

私たち、NeosAnemosは何よりも子どもたちや親御さんの気持ちを大切にしたいと考えます。常に対話をしながら、意識の共有を図ることで、子どもたちだけでなく、ご家族の未来も描けるような支援を行っていきます。

『療育＋何か』の「何か」を大切にしたい

『放課後等デイサービス＝療育』というのが、一般的に浸透している考えですが、私たち、NeosAnemosは療育を重要視していません。療育を全く行いませんというわけではありませんが、療育という考え方そのものが、これからの時代に馴染まないのではないかと考えています。コロナ禍の中で、多くの方が気づいたと思います。「家から出なくても、他人と会わなくても、色々なことが解決する時代なんだ」と。もちろん、外出や他人との接触を否定するというものではありませんが、新しい生活様式であったり、働き方改革であったり、時代と共に私たちの社会は変化してきており、SNSの配信者等を見ていても思いますが、「働く＝組織に属すること」が絶対ではなくなりました。そうなるとこれからの時代、何が重要視されるかというと「個の力（個性）」であると考えます。私たち、NeosAnemosは『療育＋何か」の支援を行いながら、子どもたちそれぞれの「何か」を一緒に探し、これからの時代に適した人材の育成に努めていきます。